道東死闘編~暖冬の章~・3

右側がオホーツクの風



3日目はいよいよ道東へ向かいます。7時から朝食をとり、8時過ぎに札幌駅を出る「流氷特急オホーツクの風」というまんまなネーミングの列車で網走へ。外見から想像も出来なかったのですが、183系の改造車でした。全車ハイデッカーで、売店と談話室まであるという至れり尽くせり。いいぞ、もっとやれ!しばらくすると、モニターで映画を上映するとか。タイトルは「最高の人生の見つけ方」......って、ちょっと前に見たばっかり!西日本と北海道で被るなよ!(笑)ゆっくりしたかったので、談話室へ移動。

「オホーツクの風」車内

最初はのんびり出来たのですが、刺客が続々と現れゆっくり出来ない我々。

刺客A:中国人軍団
騒ぎながら乗車記念スタンプを大量に押しまくる。10人ぐらいで合計100枚ぐらい押してたんじゃね?彼らとは道東にいる間、幾度と無く遭遇することになります。そんなことはこの時点で知る由も無く......。

刺客B:3歳ぐらいの双子男子
物を投げたり、暴れたり。まぁ年齢的に仕方ないかな?札幌から網走まで5時間以上かかるから、自席で大人しくなんて不可能だし。この子達もあとで見かけます。道東の観光地限られすぎ(笑)

刺客C:モーヲタの鉄ヲタ
可愛らしい女性スタッフを捕まえ、ひたすら自慢話。人の話や都合を考えない、典型的なキモヲタでした。さすがに、こいつにはこの後会わなかった。良かった(笑)

むぅ、世の中には敵が多いな。他にもコーヒーをこぼしてヨメのバッグを汚したり、弁当を買って乗ったのに車内販売でかにめしが売られていたり、その弁当を食べようとしたらヨメが酔って食べられなかったり。さすがは道東。あっさりと我々を受け入れるつもりは無いようだ。恐ろしい......

そんな罠につかまりつつ、網走到着。まずは「網走といえば」な博物館網走監獄へ。網走番外地でお馴染みな旧網走刑務所の資料館です。展示内容は明治時代の受刑者の様子や、開拓史などなかなかに興味深いし、建物もステキ。案内ツアーに同行させてもらい、勉強しながら回りました。

網走監獄の後は、おーろら号で流氷サンセットクルーズ......と思いきや、港に着いたら流氷が遠くに行ったから中止との悲しいお知らせが。

明朝一番8時発の便が無事出向されることを祈りつつ、宿へ向かうのでありました。宿は普通の温泉ホテルでご飯も普通、お風呂も普通。まぁ、これはこれで。安いしね。風呂上りにマッサージしてもらい、網走あたりの生活を聞きながらうとうと。このあたり、家賃めっちゃ安いぞ!不便だけどね。夜は「おにぎりあたためますか」の本放送を観ながら快眠。明日の朝は早いぞー!

本日の移動距離
札幌~網走
374.5km