セネガル 0-1v トルコ

【ト】イルハン(94miin)
そんなわけで行ってきましたよ!長居スタジアム。
当然の事ながら、ワタシが行く以上トラブルが待ち受けているわけで(汗)

18時15分。韓国4強進出!しかし、この時点で筆者は未だ自宅にいた。これがどれほど危険なことであったか、まずは書き連ねよう。

試合の2日前である19日に筆者はチケットゲットに成功していた<毎度毎度申し訳ないです(私信)
しかしである。試合当日になっても肝心のチケット発券は出来ずにいた。本来なら木曜・金曜の仕事終了後に行こうと思っていた。しかし大阪のキオスクは天満橋で19時までOPEN。筆者の職場は京都・烏丸蛸薬師で定時は18時。正直、普通の方法では間に合わないのだ。一度「京都まで地下鉄→新大阪まで新幹線→新大阪からタクシーで天満橋」という荒技(費用3,500円)を使って間に合ったことはありましたが、この技は出来る限り使いたくない。そんなこんなで試合当日。昼間の内に発券しようと考えていたのですが、諸事情で叶わず・・・。

そんなわけで「韓国戦が終わったら出かけよう」と考えていたわけです。しかし・・・延長の末、PK戦になるとは考えていなかったわけで。・・・とは言え、すぐに電車に乗れれば間に合う。筆者最寄り駅から天満橋まで最速で30分。25分までの電車に乗れば間に合う・・・っ!

・・・目の前出て行くし・・・(18時23分)

次の電車は35分。確実にタイムオーバーである。仕方なく自宅へ舞い戻り松本遠征編で大活躍したマハー号を使用することにする。阪神高速に乗れば20分以内に天満橋にたどり着くことが可能っ!!・・・ついさっきまで祝杯と称して発泡酒に口をつけていたことは秘密の方向で(汗)・・・。しかし、入り口に近づいたとき筆者は絶望を突きつけられる・・・

・・・西長堀を先頭に姫島付近まで渋滞・・・(18時30分)

かなり絶望的状況に追い込まれつつも筆者は意外と冷静であった。素直に一般道で大阪市内を目指す。渋滞を避け裏道を激走した結果、18時58分に無事天満橋OMMビル1Fにあるチケットキオスクに到達。発券に至ったワケなのですが・・・19時過ぎてもまだまだ営業してるやんけ。違反覚悟で飛び出したワタシの決意は・・・( ̄□ ̄;)

次は会場の長居へ向かう必要がある。しかし、問題は今乗っている車。家に戻しに行く時間はないし、ここに止めてしまうと駐車料金が高いし帰ってくる頃には閉まっている可能性がある。となると、ある程度駐車料金も安くて電車に乗っても乗り換え無しで行けるところ・・・

日本橋があるじゃないか!

そんなわけで、日本橋へ向かおうとしたわけですが、19時過ぎではまだまだ駐車場も開いていなかったので、更に新今宮駅に近い新世界へ。通天閣近くのタイムスに車を止めてJRで長居へ。毎度の事ながら阪和線車中では外国人に包囲される。今回はドイツ人・・・なんでやねん(汗)

何事もなく1~3次ゲートを通過して自分の席へと向かう。なんとアウェイ側ゴール裏6列目。しかし違和感がないのは何故か・・・J1の時はよくこの辺りで見てたしね(汗)。そういえば「真中3分クッキング」もこの辺で見てたっけ・・・(遠い目)

しかし席に座ったところ、左隣の奴がうるさい。歳は30前後でフランス世界盃時の日本タオルマフラーを頭に巻いた男は更に左隣の女性にトルコの注目点などを語っている。が言っていることはかなり的はずれ。もしかして・・・DQN?猛烈にイヤな予感を胸に抱き、セネガルサポながらも近くに陣取るトルコ人の集団に混ざりたくなってくる。

選手が入場し、国歌斉唱。トルコ国歌の際、隣のDQNがトルコ国歌を歌い出す・・・と思いきや

メロディー口ずさんでるだけ(しかも間違いアリ)

・・・もうね、アホかとバカかと(略)。しかもその時、トルコレプリカを着ている彼の胸にとある物を見つけてしまったんです。それは・・・東京の某青赤チームの携帯ストラップ&ネックピース・・・。本気で逃げ出したくなるが、勿体ないので我慢して観戦開始~

・・・前半終了。これは面白い試合です。セネガルの超人的な運動能力とトルコの一発カウンターが相対する好ゲームです。・・・だと言うのに、隣のDQNのおかげで何もかもぶち壊しです。トルコのチャンスで立ち上がるのはいいとしよう。ワタシだって神戸サポだ。その心境ぐらいわかるし、ここはトルコゴール裏だ。だからといってチャンスが終わっても立ち続ける必要は無い。声を出すのも判る。普段はテレビの中でしか見れない選手を目の前で見れる喜びは確かにある。ワタシも新潟で叫んださ「シーマーン!!」とか「ファーディナーンド!!」って。だからといって、ひたすら叫び続ける必要はないはずだ。他にも立った後に飛び跳ねてワタシにぶつかること数知れず。立って応援しないトルコ人に文句言ったり・・・とDQNぶりをいかんなく発揮。冗談抜きに席の移動を考えたが、隣の女性に「後半は後ろに行って応援する」(中段付近には結構激しめのサポ集団が居た)とか言っていたので、我慢することに。

その後半。DQN移動する気配無し。関係ないところで立っていたら隣の女性が座るように促していたのは進歩と言えば進歩であったが、DQNぶりは止まることを知らず。周りの皆さんも明らかに「ウゼェェェ!」という表情に変わりつつあった。そして、ついに決定的な事件が発生する。トルコが目の前のセネガルゴールに襲いかかる。そのボールをセネガルDFがオーバーヘッドキックでサイドへクリアする。そして、隣のDQNが口にしたコールは
じょーしょーじ!
「ブチッ!」確かにその瞬間。筆者の理性の切れた音がした。ここ十年以上、余程のことがないとキレ無い筆者でしたが、今までのこともありコレにはマジでキレた。しかし、キレながらもその感情を必至にこらえる。ここで手を出したらただの犯罪者ですからね。怒りにふるえ既に試合どころではないが、必至に前を向いてこらえる。

だが、その必至の抵抗も長くは続かなかった。再びトルコのチャンス。再び立ち上がり上下移動を繰り返すDQN。その体が何度も筆者の体に当たる。試合開始から65分が経過。限界であった。DQNの腕をつかみ、言い放つ筆者。

「兄ちゃん、騒ぎたいんやったら上に行って騒げや。うるさいんじゃ!」

・・・しかしDQNは完全無視。こっちを向くことなく相変わらず叫んでいる。「もうやってられない。」筆者はその席を後にした。

しかし、スタジアムを後にすることだけは避けた。この試合、最後まで観ずに帰るには勿体なさ過ぎる。通路で観ていると、案の定ボランティアの方が近づいてきた。

ボランティア「どうなされました?」
マハー「隣の人がうるさくて、自分の席で観れないんですよ。」
ボランティア「酔っぱられてるのですか?」
マハー「それよりタチが悪いですよ。」

するとスタンド警備等担当のスタッフ(明らかにシミスポ)が近づいてきた。

ボランティア「こちらのお客様が隣の方がうるさくて席で観れないとの事なのですが」
シミスポ「と言われましても、ご自分の席で観て頂かないと・・・。空席も無いですし。」
マハー「それは判ってますけど、言っても聞かない人間相手にどうしろ言いまんねん。」
シミスポ「それでも、ご自分の席で・・・」
マハー「・・・わかった。もうええわ!」

結局はトルコ人集団横の階段に座って観ることに。関西人なのであんまり馴染みがなかったが、やっぱりシミスポは当てにならん。

試合の方は延長4分。一発カウンターでトルコが4強進出。狂乱状態のトルコ人に囲まれつつ、さっさとスタジアムを後にしました。試合自体は良かったのに最後の最後でケチが付いてしまった。鬱。

帰りのアクセス。JRはガラガラでした。駅までの規制が厳しかったから分散したのかな?まさかあんなにすんなり帰れるとは。3月のウクライナ戦とは大違いでビックリしましたよ。ホント。